プレスになるために (ファッション・アパレル・ブランド)

ファッション業界のプレスには、大きく分けて2つあります。
ハウスプレスとアタッシュ ・ド・プレスです。
ハウスプレスは企業やブランドなどに属したプレス。
アタッシュドプレスは企業やブランドなどから依頼を受けて広報活動をするプレス。

※ショッププレス

雑誌に一番良く出ているショッププレスはハウスプレスにあたるのですが、仕事内容がアタッシュドプレスに近いです。

アタッシュドプレスになるには

ハウスプレスプレスになるには

デザイナー系アパレルには必ず「プレス」の担当者がいる。英語の辞書を引くと、フランス語の「Attache=外交官補」という意味が出てくる。つまり、Press(メディア)などの窓口になることから、こう呼ばれたものらしい。
簡単にいえば、「広報」と仕事は似ていて、メディアへのパブリシティ活動が主なる仕事である。では、なぜデザイナー系アパレルは「広報」「PR」と呼ばずに「アタッシュド・プレス」という言葉を使うのか。そこには「プレス」ならではの仕事があるからだ。
プレス担当も、広報担当と同じようにメディアへの情報提供を行っている。ただ、ここでの特徴はブランドを広く伝えるだけでなく、イメージアップをはかりながらパブリシティしていくことにある。プレス担当にとっていちばん気を使うのがファッション誌などへの商品提供で、単に商品を貸し出すだけでなく、そこで使われる編集内容にも神経を配らなければならない。
たとえばエレガントなイメージをアピールする商品が、スポーティなコーディネートとして紹介されたとしたらどうだろう。これはプレス担当者が編集内容を吟味しなかったために起きるトラブルで、これを避けるためにプレス担当者は、デザイナーの意向を把握したうえで、パブリシティを行っていく必要がある。
もちろん、プレス担当は<広報>も担当しているわけだから、商品情報だけでなく、企業全体の経営方針や営業活動をも熟知していなければならない。そのうえで雑誌やテレビなど多くのスタイリストの要望に応え、一人でも多くの人にブランドイメージや商品特性を伝えていく。そのためにはファッションはもちろんのこと、最低限の経営知識や対人関係のテクニックが要求される。

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